ランボー

これが初めて
お茶の間で放送されたのは1995年。

当事、9才だった私は
ジョン・ランボーにくぎ付けになった…

私が生まれて初めて観た映画なのである。

あまりにも衝撃を受け、
大ファンになったのでビデオ(VHS)に
録画して何度も観ていた。

だから登場人物の
セリフも全て覚えている。

しかしこの吹替え版DVDは
声優もセリフも全然別物。

やはり最初に聴いた声とセリフが
頭にこびりついているので違和感で
しかたない(^^;)

ほとんどセリフの無い主役のランボーだが、
当事その声を担当していたのは若き日の
渡辺謙 氏。

テレビでは局が替わる度に声優も替わり、
和訳も変わる。

放映権の関係で他局と同じ物は
放送できないと言うのは解るが、
あまりにもセリフが違い、意味までも
変わってしまっている場合がある(^^;)

この場合は聞き流して、最初に聴いた
セリフを思い出すようにしてます 笑

でも声は…


ちなみにランボー2、3の初回放送の
吹替えを担当していたのは玄田哲章 氏。

め~~っちゃいい声なのでなんの
違和感も無かったのですが、
このランボーDVD吹替え版シリーズの
声優はささきいさお氏で統一された。

最初にこの声を聴いてればこれで
良かったのかもしれないが、

私にとっては、はっきり言って不快である。
(ささきいさお氏が嫌いな訳ではない)

ルパンやドラえもんの声が
代わったのと同じで、

絶え難いのである。

受け入れられないと言うか、
受け入れたくないと言うか…

やはり最初に聴いた声が「母の声」
じゃないけど、それくらいその人物や
そのキャラクターに声優の声って
言うのは宿ってしまうのである。

極端な話、
「今日から私が新しいお母さんよ、
仲良くしてね」って言われたのと同じだ。

「誰だ お前っ!?」ってなるでしょ 笑

そんな簡単に馴染める訳が無い!

そもそも

いや、

長くなりすぎるのでもうやめとこう…

いい声かいなか、では無く。

最初に聴いた声が
脳裏にこびりつくのです。


私の場合は。。


それでは
おやすみなさい…










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