往年の名盤 #22

インディーズで発表された1作目と
比較すると、まるで別物。

本当に同じバンドの音源なのか?
と思う程、劇的進化を遂げた
このメジャーデビューアルバム。



誰も楽しみにしていない
往年の名盤シリーズ、



第22回目に紹介するのは





LUNA SEA の2ndアルバム

「IMAGE」です。


リリースは1992年なので
完全にCD時代。

アナログ盤は存在しない、

カセットテープの販売があったのかは
解らないが私はCDしか所有していない。

このアルバムも発売日に購入した、

当時16歳の私が受けた印象は

「上手い。。。」


しかも作曲者がバラバラなのに
まるで一人の人物が創ったかのような
まとまり感。


収録曲は

1. CALL FOR LOVE
2. Dejave
3. MECHANICAL DANCE
4. WALL
5. Image
6. SEARCH FOR REASON
7. IMITATION
8. VAMPIRE´S TALK
9. SYMPTOM
10. IN MIND
11. MOON
12. WISH

1曲目はイントロだが
全部いい曲。

主軸となるのはやはり
2曲目の「Dejave」と
5曲目の「Image」でしょう。

ちなみに11曲目のバラード
「MOON」は前作にも
収録されていたが、早くも録り直しされ
相当完成度が上がっていた。

ラストの「WISH」はバラードではなく、
わりとアップテンポな曲。


このアルバムはLUNA SEAが発表した
作品の中で2番目に好きで、
発売から24年経った今でも聴いている。

カッコだけでは無く、
本当に質のいい音楽を
創っていたLUNA SEA。


地元の仲良し友達で結成したバンド
しては最良の結果と言えるでしょう。















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